豊橋店ショールーム
窓枠カバー工法
お疲れ様です!豊橋営業所です!
今回は窓枠のフィルム剝れから樹脂製の窓枠カバー工法工事をご紹介いたします。
今回のご依頼はリフォーム工事の案件の中でも中々納まりだったりアフターケアが絶えない工事で、
フィルムを貼り替えても密着性の問題等で数年で剥がれてしまうようなことが起こり、
繊細なリフォーム工事です。そんな中、樹脂製の枠材を使うご提案をさせて頂きました。
種類メーカーはたくさんあるわけではないですが今回は
城東テクノのPaReno(パリノ)窓枠カバーという商品を使って工事をしていきます。
既設の窓枠がこちらです。
既設の状態は木材の下地にフィルムが貼ってあり仕上がっているのですが、
立地条件によってこのように剥がれてきてしまいます。
例えば日当たりのよい方角、窓廻りの結露による原因等。
また同じようなフィルムを貼っても最初の耐侯年数よりもリフォームの貼替は下地の状態の経年劣化もあり
どうしても持ちが悪くなってしまい数年で剥がれてきてしまいます。
そこで今回の1.5mm厚の樹脂製の材料を使用することでフィルムのように数年で剥がれてしまうようなことはないと思います。
それではカバー工法完成写真を見てみましょう。
いかがでしょうか、仕上がりは正直フィルムも樹脂製材もきれいに仕上がります。
違いが出てくるのは数年後の見た目です。
フィルムと樹脂製材を比べてみると明らかな差が出てきてしまいます。
商品の長所短所はありますが、質をこだわるかコストをこだわるか等、お客様とのコミュニケーションや
ご要望に添ってご提案できればと思っております。
見積金額
窓枠カバーPaReno ミディアムメープル 2,200mm 24mm
建材・副資材・接着剤 施工費
掃出し窓:2カ所
中窓:2カ所
小窓:2カ所
合計¥259,000-(税込)
LINEでの簡単お見積もりもお待ち申し上げております。